〜結んでつくるマクラメ〜
結びの手工芸「マクラメ」
マクラメとは紐と紐とを結ぶ装飾技法の総称です。
2008年、ペルーの古都クスコ。
一人のアルテサニア(マクラメ職人)との出会いから、ノマドバコは生まれました。
ノマドバコでは、ペルーやエクアドルなど南米各地で現地のアルテサニアから学んだ技術を基盤にしてマクラメワークショップを開催しています。ひとりでもたくさんの方々とマクラメの楽しさを共有できれば幸いです。
〜素材の話〜
ノマドバコのワックスコード(蝋引き糸)はブラジルのLINHASITA社から直接輸入しています。
蝋引き加工しているワックスコードの中では蝋の付きが少ないのが特徴で、編み目が綺麗に仕上がります。編んでいる時には少しベタつく感じがあるかと思いますが、アクセサリーとして身につけているうちに、しなやかになってゆき気にならなくなるでしょう。
繊細な色合いが美しく、組み合わせ方でさまざまなイメージの作品を作ることができます。
日本でも馴染みがあるミサンガ編みやヘンプ編みと基本的な結び方、編み方は同じです。
ワックスコードの最大の特徴は仕上げに焼き止めができること。
編み上がったら不要なコードをカットしてライターの火であぶって仕上げます。
焼き止めができることによって複雑なデザインも可能になります。
あなたも世界でひとつだけのアクセサリー作りに、ぜひ挑戦してみてください。
How to makeのページでは初めての人にもわかりやすいように、基本の編み方を紹介しています。
ノマドバコでは、吉祥寺を中心にマクラメワークショップを開催中です。
ワークショップの詳細は当店ブログをご覧ください♪
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